青山繁晴さんについて

 

青山繁晴（あおやま しげはる）

1952-07-25生まれ

独立総合研究所社長

近畿大学経済学部・総合経済政策学科客員教授

内閣府原子力委員会原子力防護（核セキュリティー）専門部会専門委員、海上保安庁アドバイザー

職歴

1979-04 共同通信社入社

京都支局・京都府警察キャップ、大阪支社経済部、東京本社政治部担当。政治部では首相官邸を繰り返し担当。自由民主党や民社党・社民連、法務省、労働省・労働団体、さらに防衛庁、外務省を担当。 ペルー日本大使公邸占拠事件発生直後にペルー入り。5ヵ月間現地で対策本部取材に関わる。

 

1998-01-01 三菱総合研究所入社

専門分野は政治、外交政策・国際関係論、安全保障（防衛/テロ対策）。

 

2002 三菱総合研究所を退社

 

2002-04     独立総合研究所を設立

代表取締役・兼・首席研究員に就任。研究者としては主に安全保障・危機管理・外交・政治を専門分野とし各所で講演・講義を行っている。専門分野はエネルギー安全保障、危機管理、国家安全保障、国際関係論、国家戦略立案。

 

2006-07 経済産業大臣の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」の専門委員（エネルギー安全保障担当）に四たび任命され、現在に至る。

2006-12内閣総理大臣の任命により原子力委員会・専門委員（原子力防護専門部会所属）に就任。

2007年1月 海上保安庁の公式政策アドバイザーに就任。

2007年4月 近畿大学経済学部・総合経済政策学科の客員教授（国際関係論）に就任～現在に至る。

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