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菅総理大臣は病気!!-錯乱する総理大臣 病院で一度見てもらいましょう 周囲がみんな心配しています- [圧力・逮捕]

青山さんの話で色々と、菅総理大臣周辺の状況が出てきているが、

下記のリンク先に書かれていることが本当なら

もうどうしようもない

お手上げという気がする。

スタッフから病気ではないか??

と思われる時点で、組織の長、

ましてや一国の総理としていかがなものかと・・・・・

この国難に遭遇しているときに舵をとっているのが

最低、最悪の内閣でないことを祈りたいが

周りに圧力をかけている場合ではないと思うのだが

 

 

参考記事

↓ ↓ ↓

錯乱する総理大臣 病院で一度見てもらいましょう-周囲がみんな心配しています-http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7195

 

以下記事削除に備えての転載

「注水を止めろ!」という菅直人総理の指示を、「現場判断」で公然と無視し、ニセの文書まで作って官邸を欺き注水を続けていた---。かつてこれほど侮られ、軽視された政府があっただろうか。

しかも東京電力福島第一原発の吉田昌郎所長は、指示を受ける半日前に直接菅総理と面会し、言葉を交わしている。おそらくその段階で、「この人の言うことは聞く必要がない」と見切っていたのだろう。

原発事故発生当時、菅総理はそれほど混乱し、錯乱していた。

5月26日15時、東京電力は単独で緊急会見を行い、前代未聞の事実関係を明かした。事故発生直後の3月12日夕方、官邸ら「再臨界の可能性がある。海水注入を止めろ」という指示を受けたにもかかわらず、吉田所長の独断で注水を継続していた、という。

会見に立った武藤栄副社長も、「注水継続の技術的な側面については、議論の余地がない」

と吉田所長の判断をかばった。東電は吉田所長の判断を是とし、総理の指示がいかに的外れだったかを暗に指摘しているのである。

一連の事実経過について、経産省幹部A氏が本誌に提供した1通の極秘メモがある。

メモは、「3・12の東京電力福島第一原発1号機への海水注入に関する事実関係」と題され、この日、官邸で何があったのか、分単位で細かい事実関係の推移がつづられていた。

 

 

〈3月12日 18:00~18:20頃 菅総理から、海水注入による冷却実施についての検討、指示が各所に出る。

総理指示で、原子力安全委員会、同保安院などが検討することになったとされるが、実際には、班目(春樹)原子力安全委員会委員長、官邸詰めの武黒(一郎)東電フェローらが、「再臨界の可能性は極めて低い」と菅総理に進言しても、まったく無視された。

菅総理は、「彼ら(班目氏ら)の言うことは信用できない」

と、官邸の執務室に籠もり、知識のありそうな「内閣参与」の話を聞いたり、自ら電話をかけていた。(総理は)興奮状態で、側近の報告が耳に入らないようだった。その一方で、検討の指示と相前後する形で、海水注入命令が出た。

総理はそれを「知らなかった」〉

現場の足を引っ張る総理

このメモの記述について、経産省幹部A氏が解説する。

「福島第一では全電源が失われたことで核燃料が溶融し、地震発生からほぼ1日後の12日15時36分に1号機で水素爆発が起きた。とにかくすぐに水を入れて燃料を冷やす必要があったが、注入できる淡水はまもなく底を尽き、そのあと注入できるのは海水しかない。絶体絶命の危機に陥ったんです。

実は海水注入について、もっとも判断が早かったのは、福島第一の吉田昌郎所長でした。メモによると、水素爆発の40分前の14時54分には、福島第一の対策本部から『準備が整い次第、海水を注水します』という報告が東電本店に届いています。東電本店からは15時18分に原子力安全・保安院にファックスが届き、海水注入の準備に入ったと連絡してきた。つまり、1号機が水素爆発を起こす以前に、現場は『海水を入れるしかない』と腹をくくっていたんです。

ところがここからが問題だった。海水注入の是非についてすぐに判断できず、官邸が大パニックになっていたんです」(A氏)

A氏のメモにも、〈現地が混乱、海水注入の準備中断。この後、2時間ほどは、各所の動きが不明〉となっている。現場が準備を整えていたにもかかわらず、「空白の2時間」を浪費したのである。

なかでもとくに混乱していたのが、菅総理だった。

「菅総理は、海水注入の是非について海江田(万里)経産相に検討を指示し、班目氏ら安全委員会の専門家に『海水を入れて大丈夫なのか!』と聞いた。ところが、『再臨界の可能性はありません』という答えに満足せず、執務室にこもり、知人の科学者に電話をかけまくって自分で調べようとした。

その間に、海江田経産相ルートで、いつのまにか『海水注入』の指示が出てしまっていたんです」(A氏)

この経緯の意味するところは重大だ。官邸スタッフが「機能停止」に陥った菅総理を半ば見限り、「これ以上放置すれば炉心が持たない」と見切り発車で海水注入を指示したということだからだ。

 

 

メモにはこうある。

〈18:05 官邸から、電話で「海水注入をしろ」との海江田大臣の命令が東電対策本部に入る。東電側の問いに対し、「原子炉等規制法に基づくもの。命令文書はこの後届ける」と回答。東電は現地(福島第一)に命令が出たことを伝える〉

5月21日の会見で細野豪志・総理補佐官は、18時5分の命令を、

「海水注入の準備指示だった」

と発言している。しかし、東電側は、「海水注入の指示命令だった」と主張しているという。

19時4分の海水注入後の連絡についても、政府と東電の認識は食い違っている。

東電側は「注入を口頭で保安院に連絡した」としているが、保安院は「(連絡を受けた)記録が残っていない」としている。

あくまで東電側の「自主判断」で海水注入が行われたと印象付けようとする理由は、この時点で政府内が大混乱しており、菅総理と海江田経産相の判断が分裂していたことを知られたくないからだった。

この直後、さらに異例の事態が起こった。

「官邸に詰めていた武黒一郎・東電フェロー(元副社長)が、突然福島第一の吉田所長に直接電話を入れたんです。私のメモによれば、時間は19時4分から11分にかけて。『海水注入について、官邸の了解を得ていないため、まずい。止めたほうがいい』と説得する内容だった。

武黒氏は19時20分に東電本店にも電話し、『官邸の了解を得ていない。騒動になるとまずい。いったん止めてほしい』と言い始めた。電話を受けた側が奇異に感じるほどの慌てぶりだったそうです。

実は武黒氏は、菅総理に叱責されたんです。『海水注入を始めました』という報告に対し、菅総理が、

『オレは聞いていない! 再臨界の危険があるのに、何をやってるんだ! ただちに止めろ!!』と怒鳴りまくった」(A氏)

この結果、19時25分にいったん注水は中止した、と官邸には報告された。第一原発からは、吉田所長も承認した文書が届けられたが、実際には注水は継続しており、官邸を欺くために作られたニセ文書だった。

「吉田所長はもちろん処分を覚悟のうえだし、東電も薄々知っていた気配がある。危機を回避するためには、それも仕方がないという究極の判断だった」(A氏)

菅総理の「錯乱」と「再臨界する」という思い込みが招いたドタバタ劇だった。

「総理を説得したのは、原子力安全・保安院の幹部でした。メモによると、19時40分から、保安院のスタッフが海水注入による冷却の効果と、再臨界の可能性についての検討結果を菅総理に説明した。

 

ようやく納得した菅総理から、『海水再注入』の指示が出たのは、19時55分でした。これを受けて、20時5分に海江田経産相が海水注入を命令。東電は胸をなでおろした」(A氏)

療養が必要なのでは

菅総理自身は、5月23日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、

「(海水注入の)報告はございませんでした。報告が上がっていないものを、『止めろ』と言うはずがありません!」

と語気を強めていた。

一方の班目原子力安全委員長は、

「私が再臨界の可能性など言うはずがない。そんなことを言ったら専門家としての生命は終わりだ。名誉毀損で、冗談じゃない」

とまで言っている。どちらがウソを言っているのか「藪の中」のような騒動だったが、現実は「再臨界はない」と主張する班目氏の意見に菅総理がまったく耳を貸さず、時間を空費していたというのが真相だった。

18時5分と19時55分の二度にわたって注水指示が出ているのも、菅総理の混乱が原因だった。

ある民主党のベテラン議員はこう話す。

「官邸スタッフの間では、『菅さんは病気ではないか』という話が出るほど、気分のアップダウンが激しい。もの凄く落ち込んでウツ病のようになるときもあれば、興奮して怒鳴りまくることもある。いったん思い込むと、いっさい人の意見を聞こうとしない。唯一の例外は、伸子夫人らしいがね」

ほかにも、菅総理の怒声を直接、耳にした人物がいる。

佐賀大学元学長の上原春男氏は、原子炉復水器の専門家として、地震発生直後から直接、間接に官邸に対し、助言していた。

その上原氏本人が明かす。

「原発が次々に水素爆発を起こした直後の3月20日、佐賀市内の私の事務所に、原口一博氏ら佐賀出身の国会議員が何人か集まって、福島の事象について説明するように求められたんです。

私の話を聞いた原口さんが、その場で携帯電話を取り出し、菅総理に連絡を入れた。私はその電話口に出る形で、総理と直接言葉を交わしたんです」

上原氏は一刻も早い冷却系の回復と、それが不可能であれば外部冷却装置の設置を訴えた。

実は上原氏は16日、17日にも事故対策統合本部の細野氏に呼ばれ、上京していた。しかし結局多くのメンバーが慌ただしく動いているばかりで、まとまった会合は何一つ開かれなかったという。

 

なかでも、大きな身体で右往左往し汗だくになってひときわ目立っていたのが海江田経産相だった。

上原氏は、統合本部の混乱に呆れ、自らがまとめたレポートを置いて、そのまま佐賀に戻ってしまった。

「20日の電話で総理は、『あなたの書いたレポートには目を通しましたが、技術的に理解できない』と言う。『技術的に分からずとも、やる決断はできるでしょう! イエスかノーか、決めてください』と迫ったんですが、話になりませんでした。

異変が起こったのはそのあとです。菅さんが、舞い上がってしまった。私に厳しく言われてカッとなったようで、突然何事かわめき出したんですよ。ヒステリックというのを通り越して、ちょっと尋常ではない感じでした。日本語でもフランス語でもないような言葉を、早口で延々わめいているんです。ショックでした。日本の総理大臣がこんなことになっているなんて、思いもよらなかった」

菅総理の怒声は電話口を通して、周囲にもはっきり聞こえるくらいの大きさだったという。

「そこにいる人みんなが、(電話は)もう止めろ止めろ、と身振りで私に伝えていた」

その時点で上原氏は菅総理との対話を諦め、原口代議士に携帯電話を戻した。

菅総理は、極度のプレッシャーがかかるとにわかに判断停止する、という悪癖があるようだ。別の官邸関係者が言う。

「1号機が爆発した直後のパニックは凄かった。『放射能を拡散させるな!』と怒鳴り、その後17日に警視庁の高圧ポンプ車が放水に失敗すると、

『たかが放水に何時間かかっているんだ! 自衛隊のヘリを全部福島に集結させろ! 警視庁はいったい何しに福島まで行ったんだ!』

と暴言を吐いた。しかもその後、執務室の椅子に崩れるように座り込んでしまった。

その後1、2号機に通電が可能になったときも、

『遅い遅い遅い!』

と叱咤したという。周囲は弁明に必死ですが、菅総理は聞く耳を持ちません」

官邸スタッフはこうした菅総理の実像を国民の目から隠そうと躍起になっている。

5月21日に、読売新聞と産経新聞が「首相意向で海水注入中断」などと報じると、ある官邸幹部は、

「お前らの情報源は分かっている。流したのはアイツとコイツだろう。自民党にも流しただろう」

 

 

と記者に露骨なプレッシャーをかけていたという。しかし、今回東電が明かした発生直後の事実関係やA氏のメモ、上原氏の証言など総理の実像を知りうる人物の情報によって、錯乱する宰相の姿が徐々にメディアに漏れ始めている。

多くの国民が菅総理の言動に漠然とした不安を感じているが、こうした事実を知れば、不安は不信へと変わるに違いない。

「菅総理は、24日からサミットのためフランスへ向かいましたが、この非常時に6日間もの長期出張の日程を組んでいる。サミット終了後も、別の国際会議に出席する日程を入れて、1週間近く欧州に滞在する。これは異例です。

どうやら、菅総理の状態を見かねた伸子夫人の進言らしい。『震災・原発事故対応で神経が疲れているから、少しヨーロッパでゆっくりしたら』ということなんでしょう」(全国紙政治部デスク)

この戦後最大の危機に、この人物が総理でいたのが、国民にとって取り返しの付かない災厄だったかもしれない。


タグ:菅総理 病気
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【圧力】青山さんへの圧力関係の記事 - 「菅政権、僕を逮捕しようとした」 原子力委専門委員・青山繁晴氏が「暴露発言」 - [圧力・逮捕]

青山さんへの圧力

それに関する記事を見つけたので・・・・

青山さんは

「司法の独立とか個人の自由とかへの感覚が鈍い政権だ」と批判し、今回の「逮捕話」は、「その体質が出たものだ」と評した。

と述べたとある。

 ニコニコ生放送に関する記事みたいです。

元記事はこちら

↓↓

「菅政権、僕を逮捕しようとした」 原子力委専門委員・青山繁晴氏が「暴露発言」http://www.j-cast.com/2011/06/07097778.html

<<コメント抜粋>>

001

民主党は 2011/6/ 7 19:55

自民党の負の部分を受け継いだ人と社会党の負の部分を受け継いだ人が作った政党と指摘する週刊誌の記事をかつて読んだ事がありますので、青山氏の発言は真実だと思いますね。

002

インドカリー 2011/6/ 7 20:06

普通なら考えられないけどなんせ民主党政権だからなあ…、と思ってしまうのが怖いよ民主党w
どうしていいか分からなくなってとりあえず逮捕拘束しとけ、みたいな話になったのだろうか?本当かどうかは分からないけどね。

003

半々 2011/6/ 7 21:09

民主党ならありそうだけど、
このヒト事故から一週間たって
「事態は収束に向かってる」とラジオで
断言してたからなあ。

004

知る人ぞ知る 2011/6/ 7 21:46

民主党=55年生体制を党内で未だに続けてる人達の集団。
であれば内ゲバも当たり前。
名前が変われば中身が変わると思ってる人達が多かったからこその政権交代だったんでしょうね。
構成員を知ってりゃ普通は民主党に投票なんぞしません。

005

一切の記録を残さない政権 2011/6/ 7 21:51

議事録を含め、何がどのような経緯でどのように決定されたのかという記録を一切残さないようにしているのが原政権。北朝鮮に近いものがある。このような話もあっても何の不思議もない。

006

自民党に失望した 2011/6/ 7 21:55

あれから二年。
全く同じ事が民主党にも言えている。
もう誰を信じたらイイのだろうか。

007

青山逮捕?ナイナイ 2011/6/ 7 21:58

このおっさんの自己申告を真に受けて、百歩譲って仮に政権中枢にそんな声があがったことがあったとして、親米保守派にこれだけ多大なる貢献している人材を警察・検察官僚は体を張って守るだろう。事実青山自身がそういう経過を報告しているのだからこれほど確実なことはない。
政権による恣意的な逮捕なんて珍しくもなんとも無いので、むしろそれを上回る親米互助組織の結束力のほうがよほど注目に値するかも。

008

青山って人も 2011/6/ 7 22:06

胡散臭い御仁だとお見受けしますけどね。ネトウヨに大騒ぎさせて民主政権を引きずり下ろし、自民時代に戻したいんでしょ、結局。

009

消費税増税反対 2011/6/ 7 22:11

相手があの菅だから否定出来ないところがあるが、逮捕などあり得るだろうか?
仙谷が逮捕が妥当と言った海保職員も結局は逮捕されなかったし、政権批判くらいでは逮捕されることはないはずだ。
菅だからないとは断言出来ないが。

だが検察は口封じのためにたまに逮捕している。政権批判程度ではピクリとも動かないが、官僚の既得権に触れたりする場合などは。他に原発に対して慎重派であった佐藤前福島県知事も原子力ムラに取って邪魔であったから逮捕されたのだと確信している。
田中角栄逮捕も日本のタブーに田中角栄が触れてしまったから検察に消されたのだろう。

余談だが、捜査当局というのが警察・検察を指すのであればそれは司法ではない。行政である。

010

大阪府民 2011/6/ 7 23:03

自民の代理人とうとうきてしまったみたいだ
相変わらずのデマまき散らし
救いがたい人物

自民からもらった仕事がなくなったのか

011

この話 2011/6/ 7 23:16

うさんくさー。

012

雀雀 2011/6/ 7 23:43

と、言ってこの方、言動を聞く限りでは原発推進派ですよね。
管政権が死に体だからって、なんでも死人に口なしはどうなんでしょう?
捜査幹部の名前はっきり言えよ。

013

うーん・・・。 2011/6/ 8 00:18

この記事が本当かどうか、それは時間が示すだろうから、鵜呑みには取り敢えずしないけれど、青山さんがこの記事は本当だと直に言えば、嘘ではないだろうな。彼が嘘を吐く理由は何所にも無い。私達一般人に最初に原子炉の様子を直に伝えてくれた仕事に素直に感謝したい。

他方、政権の方は嘘ばかり。菅直人とその取り巻きなんて嘘の代名詞。何を言っても信用出来ない。さっさと政治家を辞めて、原子力安全法違反で刑事訴追されてほしい。こんな化け物が国のトップで、独裁者の如く振舞っている事は許されない。

014

いやいや 2011/6/ 8 00:25

普通にありえるでしょう。
ただ警察が政府の言いなりじゃなくて良かったですね。

015

やまやま 2011/6/ 8 00:33

まぁ、ほかの話(といっても週刊誌レベルだが)とか見てても、ホントなのだろうと思ってしまう。
もし本当であればまったく権力を預けるに値しないし、空恐ろしい政権。。それにしてもこういう時のための”三権分立”だと思うのだが、この記事みて働いていると思っていいいのか危ういと思ったほうがいいのか?

016

信じがたい 2011/6/ 8 01:08

わざわざ電話かけて来て「罪状がないお前を逮捕しろと政権側に命令された」なんて言ってくる奴に任せるほど間抜けな連中なのか政治家って

「政権側」というのも曖昧でイマイチよく分からない

017

どこの国だよ全く 2011/6/ 8 01:31

尖閣諸島の件を考えても十分ありえること

018

その時の 2011/6/ 8 02:48

「スーパーニュースアンカー水曜日」、見ていました。

東電社員の方々は、ネットで叩かれているような、
隠蔽体質ではなく、
青山氏が望むところは出来るだけ案内しようという感じでした。

また、福島第一から直ぐ近くの町で、線量を量っていましたが、
マスコミが騒いでいる程ではなく、大変印象的でした。

住民が帰宅できるのも、それ程時間はかからないのではないか、とも言っておられましたし。

民主党は左翼的だとされていますが、
反原子力政策をとりたい与党は、大事になる方が好都合でしょうし
実態を伝える青山氏が目の上のタンコブなのだと思います。

019

うーん 2011/6/ 8 07:00

どんなにどーしょもない政権でも眉唾だわ。

「あんた気をつけないと逮捕されちゃうかもよ?」ぐらいの知り合いの忠告話が脳内で育ちまくって
「私は逮捕されるところでした」が脳内事実になっちゃったがいいところなんじゃないかと・・・

020

たこ 2011/6/ 8 07:25

ホントかよ
青山もウサンくせ-なあ

021

嗚呼恐ろしや 2011/6/ 8 07:46

結局海上保安官も逮捕だったろ
コレが今の日本だ

022

首相が首相だからね 2011/6/ 8 07:47

お願いで、なんの違法性もない民間企業の資産を止めろっていいだす政権なので、信じていいと思う。とくに、同罪のはずなのに大連立って言っているの**さん(自主規制)あたりが指示したのでは。

023

BLUEPIXY 2011/6/ 8 07:51

中国ならわかるけど、
現代の日本でそんなことあるん?
時代錯誤的な感じ。
もし逮捕するとすると、
煽動罪(破壊活動防止法関連?)とかになるんかな?

024

あり得る 2011/6/ 8 07:55

民主党は、言っていることとやっていることが全く違う嘘つき政党だ、と言うことがよく分かる。
青山さんよくぞ言った!

025

にやにや笑いのトーテム像 2011/6/ 8 08:23

青山氏を逮捕しようなどとんでもない。彼は病気で何度も死にそうな目にあいながらも、真実を追うジャーナリストであり憂国の士である。

彼を逮捕したがるのは余程後ろ暗い所が有るからだろう。民主党のクズ加減がよく分かる。

026

政府のコメント待ち 2011/6/ 8 09:20

とりあえず逮捕しちゃえ的な事例は、昔からよく聞きますね。世論のだいたいが公権力の味方だけど、村木さんの件もあったし、うさんくさいでは片付けられまい。

027

ほんまなんやろな~ 2011/6/ 8 09:44

それが法治国家のすることか~(ここまでの震災対応・原発対応の流れでは違うか。)
政権の誰が言ったか是非知りたいとこ

028

ああ、あの人のことね 2011/6/ 8 10:04

菅政権のあの人のことだとすぐに分かった。担当している職務や、これまでの言動や行動から見ると、やりかねないことです。

029

何故、今だ? 2011/6/ 8 10:07

青山氏とやら、事実ならもっと早く衆知すべき話ではないのか?

今まで小生何かと菅政権を擁護する立場を取ってきたけれども、この事象に関して言えば是非逮捕せねばならない意味合いを聞いてみたい。内容如何では、勿論政権自体問題だが、この青山氏自身も糾弾されるべきことになる。記者はもう少し掘り下げる必要がある、考えるのはそれからだ。
もう一つ。折角の注目記事なのに、その大騒ぎしていた政権幹部が誰だったか特定出来ていないところに、事態の重大性を分かっていない他人ごとの匂いがする。痒いところに手の届かない中途半端な記事である。残念なことだ。

030

(’’ 2011/6/ 8 10:14

国民の生命に関わる事実を「パニックになるから」
との理由で隠匿し続けた政権だよ?
この程度のことはあっても不思議ではないと思う。
ネット規制にも積極的だからねぇ・・・。

031

うーん… 2011/6/ 8 10:22

菅ならありえるかもしれんけど、これだけじゃなんともいえんな。

証明できるとも思えんし、情報の正しさを判断する方法もない。
これをきっかけに何かが進展するわけでもない。

本当だったとしても、この程度の内容であればわざわざ言う必要は無かったし、言った意味もなかったんじゃ。

もし仮に本当だった場合、言いたい気持ちもわかるが、言う必要のない内容の情報だったな。

032

警察が内閣のいいなりでないとは 2011/6/ 8 10:24

日本はおかしな国だな。捜査当局(警察・検察)は司法ではなく行政であるからして、内閣のいうことをきくのが当たり前。政治主導っていうが、政治家大臣のいうことを役人がきかないのが当たり前という感覚のほうが変だったのだ。青山がつかまるべき人物か(俺にとって逮捕記事はメシウマ)とか別に、パクれといわれたら転び公妨でもパクる警察でないと、かえって将来に禍根を残すぞ。

033

政府としての行動でなく 2011/6/ 8 10:55

民主の議員の内何人かがそう騒ぎ立てたというのなら
充分ありえそうだと思えてしまいます。
自衛隊員恫喝問題の松崎哲久みたいに
与党の一員となったことで無制限の権力を手に入れたと
思い込んでる人がいる党ですし。

034

これは 2011/6/ 8 11:01

日曜日にやったNHKスペシャル対策ですね。

035

悪徳政権が日本人を虐げる時代 2011/6/ 8 11:09

>映像の一部は、ほどなくフジテレビ系の関西テレビなどで放送

週刊誌や地方局でしか、真実を語れないとは…
首都、そして大手マスコミは完全に民主党の支配下に入ってしまったな…

036

まあ、これが事実なら... 2011/6/ 8 11:10

民主党の偽装看板をつけた、社会民主に傾倒していた和製スターリンの命令に、警察は憲法を順守し国民を守り、あってはならない内閣総理大臣の暴挙(国家警察の私設親衛隊扱い)となる。
国会で糾弾されずに、連立などすれば自民党は自殺行為だが...
本当なの?
ウォターゲート事件では証拠テープがあったけど、処世に見識のあるはずの青山さんが証拠や第三者証言もなく喚いているなら、それも疑惑だね。

037

ありそうな話だと思う 2011/6/ 8 11:49

行政関係に多少出入りしているが、民主党政権以降、“政府の誰かの思いつき”がそのまま行政におりてくる場面によく出くわすようになった。
何しろ「政府主導」なもんだから、官僚に基本口出しさせず、官僚側も「政府がそういってますから~」という感じで右から左に流すものだから、現実離れした改正案の検討なんかが進んでしまうケースもある訳で。従来であれば政治家と官僚がある程度内容や段取りについてすり合わせを行ってから法改正等を検討していたところが、今はその形跡が希薄…
このような現場を見るにつけ、政府内の馬鹿たれが思いついたことがそのまま落ちてきたとすればあり得ます。あっさり外部に漏れていることも含めて

038

青山の肩書き見て発言しろよ 2011/6/ 8 12:09

国の原子力委員会の専門委員、青山繁晴氏(58)

これだけでこいつが何をしてきたかわからないのか?

ずさんな対応だろ。

039

青山の肩書き見て発言しろよ 2011/6/ 8 12:12

仮に逮捕しろって言われてても

青山繁晴
こいつが実際に犯罪を犯してたなら、「逮捕して当然」だろ。

こいつは逮捕から逃れる為にこの話を持ち出して逃げようとしているだけかもだぜ??

しかもこいつは
「原子力委員会の人間」でおそらく「原発利権ズブズブの人間」なんだからな。

040

青山繁晴が必死な理由はコレ。(1) 2011/6/ 8 12:22

青山繁晴が必死な理由はコレ。青山の会社は自民政府から仕事を請け負ってた。
そのパイプが政権交代でパー。だから必死。
2006年から08年までの間に青山繁晴氏の会社が
6省庁+2独立行政法人から計約4千6百万円の受注をしている。
警察庁
契約業者:独立総合研究所(社長 青山繁晴)
契約内容:重要施設におけるインサイダー対策に関する各国調査研究
契約金額:4,789,321円(随意契約)
契約日:2006年10月17日
ttp://www.npa.go.jp/chotatu/chotatsu/pdf/pdf_H18/buppinekimutouzuikei.pdf

041

青山繁晴が必死な理由はコレ。(2) 2011/6/ 8 12:23

総務省消防庁
契約業者:独立総合研究所(社長 青山繁晴)
契約内容:イスラエルにおける国民保護体制に関する調査研究
契約金額:7,369,003円(予定価格7,484,720円)落札率98.45%
契約日:2006年11月27日
ttp://www.fdma.go.jp/html/zuii/zuii18/zuikei10-.pdf
独立行政法人水産総合研究センター
契約業者:株式会社独立総合研究所(社長 青山繁晴)
契約内容:計量魚探データ解析業務 一式
契約日:2006年(平成18)11月1日 契約金額:2,583,000円 ←契約日に注目!
契約日:2007年(平成19)11月19日 契約金額:2,583,000円 ←契約日に注目!
契約日:2008年(平成20)11月19日 契約金額:2,583,000円←契約日に注目!
契約日:2009年(平成21)8月17日 契約金額:2,583

042

不信 2011/6/ 8 12:47

でまかせだと思うんだが
「菅ならやりかねない」と思ってしまうことが、もうね

043

カンミンスの将軍様化が深く静かに進行する 2011/6/ 8 13:31

>ネット規制にも積極的だからねぇ

たかがロリコン禁止法案ごときで賛否入り乱れて大騒ぎだったのに、もっと深刻なネット規制法案だとみんな静かになっているのが気味悪いよな
テレビと同じように、ネットにも総務省の天下りが君臨し始めたのかな?

044

菅政権ならありえそうと思えるから怖い。 2011/6/ 8 13:57

独裁政権目指してたしね。
イマドキと思うけど、昔的な勘違いはあったはず。
実際、菅さんは”国民の白紙委任”で首相になったと言ってたし、
仙石氏はあからさまに”衆愚”とほのめかしていた。
三権分立無視して、最高権力って真に受けるあたり
世間を知らない小学生のよう。
逮捕と言うと自意識過剰すぎてのけぞっちゃうけど、
近い事はあったでしょうね。周りが相手にしなかっただけで。
ホントこの人たち昔にいきてんだなぁ。
この後に及んで、なんで成長してないかが不思議。
死ぬまでこのままなんだろうなぁ・・・くわばらくわばら。

045

何事も邪魔されたら そりゃ、進展なんかしねーだろ 2011/6/ 8 14:18

最近の傾向:
・北のたけ氏、青山氏と落合N氏のイメージを重ねてる。たけ氏は、昔から落合に否定的なニュアンス。
・メタンHそのものを否定したい人々の影響。

046

捕まえようと思えば 2011/6/ 8 15:17

捕まえようと思えば軽犯罪法違反でも逮捕できるけどね。
別件逮捕ってやつですよ。
防犯スプレーをもってランニングをしていたというだけで逮捕され何年も裁判して無罪を勝ち取った人もいるけどね。

047

青山氏原発推進派 2011/6/ 8 15:46

この人正しいこと言っている時もあれば矛盾してる時もありいつも疑問のイメージがある。経産省に関わってる人だからねTVなんて毒されてる人しか出れないのかな~。菅さんがそんな気の利く人だとは思えないけど。それ他の人の依頼じゃない?
とにかく脱原発を行う人間以外だれも信じない。自民も民主も菅さん辞めたら停止中の原発再開しようとしてるけどこのタイミングに脱原発と言う思い切った行動をとらない限り国民の信用ゼロ、外国企業や日本の優良企業も海外へ脱出、国債も下がり、株も下がり、そのうち韓国や中国が安い太陽エネルギー持って売りに来て日本の経済まる潰れで救いようがなくなる。世界が認める日本の唯一の売り安全安心。

048

視聴者 2011/6/ 8 16:54

結局、菅政権は福島の原発所長にも無視され、警察にも無視され、あげくに逮捕されるはずの当事者に密告までされているのですね。
この話も真実だろう。
東電も警察も服従しなかった。
なぜなら、正当な手続きに従った政府の命令でなかったからだ。
どうせ、要請とか強い不快感の意思表示で、部下を動かそうとしたのだろう。
菅民主党政権の行動の特徴がよく表れている。
法律、手続きを無視した事実上の「命令」乱発だ。
なるほど、菅民主党政権では震災対応は進まないはずだ。
このエピソードは菅一人のみならず、チームとして菅政権は作業の進行の妨げになっている証左だな。

049

売名家 2011/6/ 8 17:14

原子力専門委員の立場を利用して福島第一原発を取材、それをテレビに売りつけて金儲けや売名行為をしている人物の発言。爆弾発言をしてそれでまた金儲けを企んでいるのだろう。

050

ミンスの工作員が 2011/6/ 8 17:54

必死に青山氏を貶めようとコメントしてるのにワロタw

051

逮捕?www 2011/6/ 8 20:34

ジャンピングシューズで政治を発明するとか言っておじさんも、十年以上前からFBIに命を狙われているとか言ってなかった?
アメリカにとって不都合な発明をするからだとか。
その話の根拠が「さる政府高官からの電話」。

052

どうせ嘘でしょ 2011/6/ 8 20:48

と言えないのが現政権、もとい民主党ですからなあ・・・
放射能に関しても数値が色々と変わったり、パニックになると言って後から情報を出したり、言った言わないで党内でもめたり、思いつきで発言して後から撤回するのはお家芸の党だから元々民主党の言うことは信用できないし、国民が信用しないのは民主党の自業自得だろう。

053

h 2011/6/ 8 21:07

自民党政権ならありえるが、民主なら100%ありえない。

054

ヒデさん 2011/6/ 8 22:44

いくら民主党政権とは言え有り得ない話で、まともに取り合うべきではない。

055

ネット情報の胡散臭さ 2011/6/ 8 23:23

原発事故発言が世間から相手にされないため、この発言の正しさを世間に訴えるために作り上げた話だろう。マスコミが批判されながらも一定の信頼を得ている社会は健全である。中国のように新聞、テレビが国民から信頼されず真偽の不確かなネット情報に煽られる社会は怖い。青山のネット情報を真剣に相手にしない日本はまだまだ健全である。

056

どっちの言い分を信じるか 2011/6/ 9 02:18

この場合、青山氏の言い分の方が信憑性はずっと高いわな。

カン? ナニソレ潰せば資源になるの?
中に有害ゴミが詰まったドラム菅なら、地中深く埋めて二度と掘り出さないか、宇宙へでも捨てるしかないよね。

057

私も 2011/6/ 9 06:42

>>037
>行政関係に多少出入りしているが、民主党政権以降、
>“政府の誰かの思いつき”がそのまま行政におりてくる場面に
>よく出くわすようになった。

同じような立場ですが、全く同じことを感じています。

058

民主主義ならあり得ない 2011/6/ 9 10:29

が、
民主党政権ならあり得る。

059

一笑に付すことができん現状 2011/6/ 9 13:15

東電は廃炉を嫌がって海水注入による冷却に抵抗していたなどと勝手な話をつくり、それが嘘とバレるや否や政府自らが言い出したものではないと逃げ出す現政権。
放射線量の非公開や尖閣ビデオ事件にも見られたが、情報統制にご執心のようで。さらに辞任騒動然り、議事録を徹底して残さないなど、バレなければ何でもアリと思っているのも明々白々である。
既に書いている人もいるが、まるで独裁国家を目指しているようだ。
このような話があっても不思議ではない異常さが残念でならない。

060

カン今日破壊 2011/6/ 9 13:36

この手の話が自民政権だと「ある」とし、民主政権だと「あり得ない」と思ってる方は、考え方を柔軟にしといた方がいいと思う。
なんせ、人なんて立場変わればコロッと豹変してしまう生き物だったりするからね、表向きが変わってなくても。

>56
>宇宙へでも捨てるしかない
まさか、ポッポの考えそれだったり・・・。
だとしたら、CO2削減男が宇宙にポイ捨てになっちまうw

061

! 2011/6/ 9 14:32

事実だとしたら、まるでスターリンの暗黒政治と同じだね。

062

看板に偽りあり 2011/6/ 9 14:54

民主党政権になってから、なぜか民主主義を否定する意見が堂々と幅を利かせるようになったなw
本当に、なぜなんだろうなww

063

なんかね 2011/6/ 9 17:10

青山氏の個人攻撃をして、民主党政府の暴挙から必死に話題をそらそうとしてるレスのいくつかに、ああ、やっぱりそうなんだという感想だね。
事実でないのなら、個人攻撃する必要ないよね。
例えばルーピーちゃんが言ったとしても、ああ、またいつものやつかと思うだけで相手にもしない。
が、ここまで必死になって個人攻撃して話題をそらそうとしてるだけに、真実味が湧いてくる。

064

サボテン 2011/6/ 9 20:22

さすが!「人権救済法案」のような
恐怖政治を画策する政権だけあるね。
コミンテルンの特徴だね・・都合の悪い
存在を抹殺しようとするところなんて。
ひとつも風通しの良いところなどない!

065

どどんぱ 2011/6/ 9 22:12

青山氏は自民の安倍さんの子分でしょ。原子力委員会がダメ組織なので立場もやばくなったんで自民に協力して身分の確保に動いたってのが真相でしょうね。菅はダメ総理だけどこいつは原子力ヤクザってとこだね。

066

FM 2011/6/10 07:42

自民だろうが民主だろうがやるときはやるだろう。
が、さすがにこれは無いな。
小物過ぎてメリットが無い。
売名行為だろ。

067

政党が二枚舌なら支持者も二枚舌w 2011/6/10 11:39

汚沢の時に国策捜査だから不起訴にしろと非難したのと同一人物たちが、青山は国策逮捕されて当然だと必死に正論化しているのが笑わせどころだなw

068

>66 私もそう思う 2011/6/10 13:25

私の「保守」系なのでかつてはこの青山という人を応援している時期もあったが、だんだん疑問に感じるようになりました。基本「売名行為」の人だと思います。「自分の方に振り向いてほしくてしかたがない。」、「誰かに喧嘩を売って欲しくしかたがない」って感じ。

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以下記事削除の備えての転載

「菅政権、僕を逮捕しようとした」 原子力委専門委員・青山繁晴氏が「暴露発言」

国の原子力委員会の専門委員、青山繁晴氏(58)が、インターネット動画番組で「菅政権側が僕を逮捕しようとした」と発言し、話題となっている。青山氏は早い段階で福島第1原発に現地入りし、吉田昌郎所長とのインタビューも撮影、その映像は後にテレビでも放送された。「逮捕話」とこの映像が関係しているという。本当なのか。

   青山氏は共同通信の政治部記者をへて現在、独立総合研究所の社長を務めている。原子力委事務局によると、2007年から同委原子力防護専門部会の専門委員も務めている。青山氏の発言は、ネット動画サイト「ニコニコ動画」で2011年6月3日にあった原発事故関連の「生放送」で出た。

「捜査当局から電話があった」

   青山氏は、福島第1原発敷地内の瓦礫処理問題について官邸側関係者とやりとりをしたという話の途中、「ちょっと余談言いますと」として次のような話を切り出した。

   「菅政権側は何をしようとしたかと言うと、僕を逮捕しようとしたんです」。捜査当局から「政権側から青山繁晴を逮捕しろ、ないしはしてくれ、と言われた」と電話があったのだという。

   青山氏が「逮捕するのか」と質問すると、「絶対しない」との答えだった。違法性が「全くない」し、「国民に知られるべき情報」を伝えようとした行為だから、との説明だった。青山氏が撮影した福島第1原発映像に関する話のようで、「できるだけ放送させないように逮捕までやろうとしたのが、この菅政権なんです」と話した。

   問題の原発映像は、4月22日に青山氏が福島第1原発敷地内を「東電の許可を取った上」で撮ったものだ。東電関係者が青山氏を案内している。ほとんどの場面で青山氏自身が撮影し、現状説明や感想を音声で吹き込んでいる。現地対策本部がある免震重要棟に入り、「初対面」の吉田所長から直接、現状の説明を受ける場面も映っている。吉田所長に対談時の撮影許可を求める場面や、各号機の原子炉建屋近くへ移動して撮った映像もある。建屋が大きく崩れている様子がよく分かる内容だ。

   計1時間近いこの映像の一部は、ほどなくフジテレビ系の関西テレビなどで放送された。青山氏は、映像提供は「無償で」と説明している。

 

 

ネットでは「信じられん」の声も

   青山氏に話をきいてみた。「逮捕」に関する電話をしてきたのは、「捜査当局の地位の高い幹部」で、従来から「信頼している人」だという。原発映像そのものというより、青山氏による「政府批判」に対し、「大騒ぎ」している政権幹部がいたのだそうだ。

   青山氏は菅政権について、「司法の独立とか個人の自由とかへの感覚が鈍い政権だ」と批判し、今回の「逮捕話」は、「その体質が出たものだ」と評した。

   「逮捕話」について、ネットのツイッターや2ちゃんねるでは、菅政権への不信の声があがる一方、「逮捕したがる意図が分からん。信じられん」と否定的に受け止めている人もいる。

   5月13日、青山氏は参院予算委に参考人として出席、4月末の福島第1原発の「視察結果」について語り、「全てではないが多くのものが人災だ」などと指摘した。

以上転載

ttp://www.j-cast.com/2011/06/07097778.html


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【圧力】青山氏逮捕の真相 - 菅首相がいい格好しようとするのを邪魔するから!!逮捕しちゃえ - [圧力・逮捕]

なぜ菅内閣の副大臣が、青山氏を逮捕しようとしたのか??

その参考になりそうな記事があったので・・・・

その記事によると、

菅内閣は東電が嫌がる原子炉への海水注入を、

首相のリーダーシップで続けさせた

とのシナリオを国民に信じさせたかった。

それが、青山氏の福島第一原発の吉田所長へのインタビュー等によって、

嘘だとばれた。

自分たちが、国民をだましていい格好をしようとするために、

青山氏を逮捕しようとしたのが深層らしい。

 

情報源

↓↓↓

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7680

 

 

以下転載

(リンク元削除に備えて、転載しておきます)

ドキュメント 菅政権が封殺を企んだ「福島第一原発吉田昌郎所長が語る真実」

国を救うため、注水継続も開始も彼が決断した!

現地対策本部がある免震棟で指揮を執る吉田昌郎所長。処分は「するかどうかも含めて検討中」(東電広報)

フクシマでいったい何が起きていたのか。菅首相の不作為の罪を問う!

形だけ見れば、最高指揮官である菅直人首相の指示を無視するなど、とんでもない大罪である。だが、原子力委員会の原子力防護専門部会の専門委員を務めている独立総合研究所社長・青山繁晴氏の見方はまるで逆だった。

「たとえ100万人が非難しても、僕は断固、吉田昌郎所長を支持します」

青山氏は経済産業大臣の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」専門委員の肩書も持つ、核セキュリティやエネルギー安全保障の専門家。原発のリスクについては、12年前から啓蒙活動を行っている。4月22日、青山氏は東電の許可を得て福島第一原発を訪問した(以下、断りがない場合は青山氏の発言)。

「原発事故の対応で何より大事なのが炉心の冷却です。震災直後は、消火系という火災発生時に使うシステムで真水を注入していました。しかし、消火系タンクが空になれば注水は止まってしまう。作業日誌などの資料によれば、震災翌日の3月12日の未明には、吉田所長を中心とした現場から『海水注入に切り替えるべき』との方針が(東京電力)本店に伝えられています。12日午後0時2分には本店も『注水最優先』と決断している。これはつまり、海水を入れることで原発を廃炉にしてもいい、という意味です」

同日午後2時53分、タンクの水が尽きる。だが、直ちに海水に切り替え—とならなかったことで悲劇の幕が開く。

「3月11日夜7時の緊急事態宣言をもって、現場の指揮権は官邸(原子力災害対策本部)に移っているのですが、官邸は何の指示も出せなかった」

午後3時36分、福島第一原発1号機で水素爆発が発生。だが、この期に及んでも官邸からは何の指示も来ない。海水注入を巡る会議がようやく始まったのが、午後6時のこと。だが、6時20分に会議が終了した後もGOサインは出ない。第一の〝反逆〟はここでなされたという。

 

平時の吉田所長。若い作業員にも声をかける気配りの人だという(東京電力提供)

 

「午後7時4分、吉田所長は発電所長の権限で、海水注入を開始しました。ところがその直後の7時25分に本店とのテレビ会議が始まり、『総理の理解が得られてないから』と、注水の中断の指示が出た。

菅首相が官邸での会議の最後に『(海水注入で再臨界するかどうかも含めて)全部詰めろ』と発言したのが原因です。彼は国会答弁で『止めろとは言ってない』と言っていましたが、『詰めろ』と言ったことは隠している」

福島第一原発に調査に訪れたIAEAの調査員とガッチリ握手(5月27日)(東京電力提供)

 

 

「詰めろ」とは、十分に検討して結論を出せ、ということだ。この首相の煮え切らぬ指示が、第二の〝反逆〟を生んだことは周知のとおり。「再臨界は実際には起こらない」と判断した吉田所長は、テレビ会議では沈黙しておいて、独断で海水注入を続けていたのだ。

「おかげで、第二の水素爆発は起きずにすんだ。格納容器、圧力容器の損傷も最低限で済みました。冷却に成功し、放射線量が下がり、作業員が中に入れるようになった。彼が自らを顧みず、日本のためにやるべきことをやったからです」

吉田所長は '55年、大阪府の生まれ。東京工業大学大学院修了後、 '79年に東電に入社。3度にわたる福島第一原発勤務を経て、昨年6月に所長に就任した。すでに何度か報じられているように、相手が上司だろうが、間違った指示には食ってかかる〝豪傑〟として知られている。

「目を保護するためだそうですが、たまにサングラスをかけて対策本部のある免震棟内を歩いているんです。身長も180cmくらいあって、ちょっとした親分オーラがありますね」(現場作業員)

4月22日、福島第一原発を訪問した際に実物と会った青山氏も惹かれた一人。

「最初の1~2週間は必死に原子炉の冷却をやっていた」「工程表に書かれていることを一つ一つ達成していくのはかなりの力がいるが、現場の士気は高い」

テレビ会議の一コマ。海江田万里経産相や本店幹部に吉田所長が反論することも(東京電力提供)

 

丁寧に説明する吉田所長。質疑応答が終盤に差し掛かった時のことだった。

「最も懸念される巨大余震と津波について聞いたら、彼はこう答えたんです。『致命的です』と。面会の際、僕はビデオカメラを回していました。もちろん、『撮ってもいいですか?』と聞いて了承を得ています。そのやり取りの中で、吉田所長が『テレビで放映するんですか』と聞いてきたので、『放送します』と答えました。

 

 

放送されることが前提なのに、致命的と言える最高責任者はなかなかいない。吉田所長は『3月下旬から、原発構内に防波堤を作るべきだと主張してきました』という趣旨のことを私に言いました。原子力安全・保安院は『検査や書類が必要』と腰が重い。

かといって本店が提案する

■「逮捕しろ」

土嚢では、津波は防げない。この危機的状況を改善するため、テレビで流れることを前提に吉田所長は敢えて、致命的と言ったんだと思います」

最前線に乗り込んだ青山氏だからこそ聞けた、吉田所長が語る真実。だが、このメッセージの封殺を目論む者がいた。

 

右奥が免震棟。2階の緊急時対策室には常時250~600人のスタッフが詰める

 

青山氏が最初に圧力を感じたのは、4月25日。関西ローカルの番組で原発レポートが放送される2日前のことだった。

「内閣府の官僚から独立総合研究所に電話があり、対応した秘書によれば、『青山先生はいったい、どういう資格で(原発に)行かれたんですか?』と言われたという。僕がその官僚に電話すると、『原子力委員会は何をやっているんだ。 何で行かせたんだ』と経済産業省の幹部に言われたから問い合わせをした、と言う。

 

免震棟内には仮眠をとる者、ミーティングをする者など様々な作業員の姿が

 

 

私は原子力委員会の専門委員だけど、国家公務員ではなく、アドバイスをする立場。委員会に(福島第一原発に行けと)指図されるいわれはない。そう伝えると、その官僚は『よく分かりました! 大変失礼いたしました!』と謝罪したんです」

これで終わったかと思いきや、放送後、同じ官僚からまた電話がかかってきた。
「こないだ『分かった』って言ったじゃないか、と聞くと『今度は内閣府の副大臣の一人がお聞きになっている』と」

 

放射性物質の流入を防ぐため、免震棟の出入り口は三重扉でエアロックされている。写真手前の作業員はドア開閉の担当者。「作業員には連帯感があった」

 

以下、青山氏と副大臣のやり取りだ。

副大臣「(原子力委員会の)専門委員として『行きたい』と迫ったのではないか」

青山氏「専門委員としての立場を示して、あるいは強調して、または振りかざして東電と交渉した事実は一切ありません。なぜそれを私に聞くのですか。何の法的根拠と権限があってのことか」

副大臣「権限はありません。法的根拠もありません。ただ、副大臣として聞いておきたいから聞いている」

 

青山氏「法的根拠も権限もなくこのように聞くというのは私に対する圧力だ!」

副大臣「東電は『専門委員として受け入れた』と言っている」

青山氏「それは東電の解釈であって、立場を振りかざして交渉した事実はない」

副大臣「個人として行かれたのなら、それで結構! お詫びします。だけど、私はもう一度、東電に聞いてみます」

これで終わったかと思いきや、後日、捜査当局の幹部から、青山氏は衝撃の事実を聞かされるのであった。

「内閣府の副大臣が官邸に行って、『青山繁晴を何とかしろ』と言っている。逮捕しろという意味だと思います」

実際に福島第一原発に持ち込んだビデオカメラを片手に語る青山繁晴氏。「記者を20年やってましたから物凄い数の人と会ってますが吉田所長は5本の指に入る人物」

 

青山氏が述懐する。

「僕を逮捕するんですか? と聞いたら、その幹部は『とんでもない』と否定しました。副大臣は守秘義務違反を問題にしようとしているんですか? と聞いたら、『専門委員は国家公務員じゃないから給料を貰ってないし、一般的な守秘義務はないんです。法的に何の問題もない』と。

その後、官邸周辺の官僚と会ったら、『先生、本当は僕もおかしいと思っていました』と言いながら、ペーパーを私に差し出してきた。それを見て分かったんですが、副大臣は災害対策基本法第63条---緊急時の対応に必要な者をのぞいて、市町村長の許可なく警戒区域に入ってはいけない---を用いて、私を逮捕しようとしていたのです」

逮捕して、これ以上の政府批判を止めさせようとしていたというから呆れる。青山氏もそこは心得ていた。彼を原発に誘った東電社員に事前に確認しているのだ。

「我々は青山先生の知見を必要としているので〝緊急時の対応に必要な者〟ですから、問題ありません」というのがその答えだった。

「広報には内閣府副大臣から問い合わせはきておりません。ただ、青山氏については、専門委員として来られたと認識しております」(東電広報)
全国紙政治部記者が補足する。

「官邸は『東電が廃炉を渋る中、首相が海水注入を断行させた』というシナリオを国民に信じさせたかった。それが海水注入中断を巡る一連の騒ぎの中でウソだとバレてしまった。そのうえ、首相が太鼓判を押している収束プランさえも、津波一撃で吹き飛ぶことまで吉田所長の『致命的』発言で国民の知るところになる。それを何としても避けたかったんでしょうね」

独断は間違いなく英断だったのだ。


【訂正】平野さんが本当の人_青山さんに圧力をかけた内閣府副大臣は??末松義規??胸ぐらをつかむような人 [圧力・逮捕]

真相は平野達男現復興大臣でした(当時:内閣府副大臣)
しかし、下記の記事も残しておきます。
青山さんに圧力をかけたのは??
いろいろと出てくる情報を考えると
末松義規って人かな?
胸ぐらをつかみ、マナーを守れない人のようですね

そこで過去の末松義規って人に関する記事をピックアップ

第22回参院選(7月11日投開票)が24日、公示され、17日間の選挙戦がスタートした。
都内では、たちあがれ日本が演説ルールをめぐり、民主党と衝突するトラブルが発生。
たちあがれの与謝野馨共同代表(71)が民主党・末松義規衆院議員(53)に胸ぐらをつかまれるなど、激しい口論に発展した。 
4月の結党から初の参院選に挑むたちあがれ日本が、公示初日から与党・民主党と“場外乱闘”を繰り広げた。 
午前11時すぎ、新宿駅西口の小田急百貨店前でたちあがれが演説を開始。
だが開始数分後、与謝野氏の演説中に、約100メートルほどの距離にある京王百貨店前に民主党比例代表の白真勲(はく・しんくん)氏(51)の街宣車が止まり、鈴木寛文部科学副大臣(46)らが演説を始めた。 
与謝野氏は演説後、すぐさま白氏の街宣車に直行し「選挙カーが見える場所ではやらないのが普通。マナーを守れ」と猛抗議した。
すると、白氏の選対本部長を務める末松氏は「公道でやって何が悪い。
(聴衆の)動員をかけているのに、どけと言うのか」と応戦。
互いに顔を近づけながら口論したり、末松氏が与謝野氏の襟元をつかんで迫る場面もあり、約5分間にわたり激しいバトルを繰り広げた。
鈴木氏は一時は演説を中断させたが「みんなのスペースだから自由だ」と続行。
たちあがれ日本では抗議書の提出などを協議。
実施には至らなかったものの、関係者は「民主党の意図的なものを感じる」と話した。 
たちあがれ日本の応援団長、石原慎太郎・東京都知事(77)は「マナーも守れない民主党はていたらくだ」とマイクを手に激怒。



圧力をかけたのが末松副大臣だということは現時点で、
公式な情報ではないので、
個々人の判断にお任せします。
他の方かも知れませんのでwww

ここでは情報の提供にとどめさせていただきますよ

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